買取の値段が恐ろしい洋画
投稿日 : 26-10-2011 | カテゴリー : 洋画
ルネサンスの巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチ。
彼はたくさんの名画を世に輩出した。
その一つの「モナ・リザ」。
この絵は有名過ぎて、みんなが知っていると思う。
多くの贋作が作られているが、誰も真似の出来ない、
「モナ・リザ」は計算されつくされている。
徐々に背景が青くなっている。
これは間違っているのでなくて、ダヴィンチはわかっていたのである。
ちなみにこれを「色彩遠近法」という。
そして、主役の女性。
良く見ると輪郭がぼかされてある。
何度も絵具を塗り重ねることにより、
筆の跡をぼかしており、こうして顔に立体感をつけた。
何といっても魅力的な謎の微笑み。
良く見てみると、左側と右側の目の表情が違うことがわかる。
左側は微笑んでいる感じがするが、
右側は意地悪な感じがする。
このように左右を微妙に書き分けることにより、
優しさを巧みに表現した。
また、「モナ・リザ」はウィトルウィウスの理想の人体像を参考にしている。
これは「最後の晩餐」で描かれているキリストの顔も同じなのである。
最終的に何が言いたいかというと、こんなに計算されつくされているものは他にはない。
他の所でも計算されていることだろう。
今になって出てくる未発表の作品が出てくるかも知れないし。
買取の値段は恐ろしいものだ。
